2004年06月08日

[底]人の気持ち

 今日のasahi.comのニュースでイラク人のモハマド・ハイサム・サレハ君という少年が失明しかかっている左目の視力回復手術を受けることになったとありました。またNHKのニュースだったと思いますが、義援金として800万円近くが送られたとか。それが本当だとしたら(って、本当なんでしょうけど)彼にとっては非常な幸運でしょう。こういった手術や滞在費用にどれほどかかるのかは知りませんが、少なくとも相当の援助になったはずです。
 このニュースを見ていると、本当に幸運な人とそうでない人っているんだなぁと思います。僕らのように戦争を他人事として見ていられる幸運もそうですし、たとえ同じような環境で生まれ育って同じように戦争で怪我をしても、莫大な義援金を送られて海外で手術を受けられる人もいれば国内の診療所でなんとか治療を受ける人、それすらも受けられない人もいるかもしれません。ほんのちょっとした行動の差、タイミングの差がその後の人生全体を大きく変えるきっかけになるんですから。

 僕がこのニュースを見てふと思ったのは、義援金を送られた人々はどうして寄付をしたんだろうなということです。たとえば同じ寄付でも自国の盲導犬活動や奨学金関係の募金、また他国にしてもユニセフのような不特定多数の子供たちのための募金に対してするのではなく、サレハ君という個人に対して行ったわけですから。
 ‥‥いや、何か意見があるわけではなく単純に気になっただけです。それだけです。ほんとに。
posted by alohz at 00:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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