2005年03月03日

[底]ぼくの恋人

 一昨年タイで公開された映画「Faen Chan」が「フェーンチャン〜ぼくの恋人」というタイトルで日本で上映されるようです。有楽町のシャンテシネにて3/19からです。

 この映画、タイで友だちと観たんですが、すごく懐かしい作品です。というのも、この映画は現在25、6歳の青年が子供の頃のことを思い返す、その回想の話なんですが、同じ年代の人々にとっては国を超えて感じられる懐かしさがあります。僕はちょっと若いですが、タイの田舎の風景であるにも関わらず、ノスタルジーを感じました。

 当時流行していた歌を要所要所に20曲も配し、南部タイのタグア・パーという小さな町を舞台に、当時の子供を中心にした生活や遊び、学校などを詰め込んだストーリーは、子供らしい起伏に富んでいます。
 家にVCDがあるので観には行きませんが、日本語字幕でどう訳されるのかはちょっと興味がありますね。後はお客さんの反応も。
 タイで映画を観ると、タイ映画にはどこかしらに笑いポイントがあり、お客さんもあちこちでアメリカンコメディーみたいに笑ってます。僕は話が理解できてなかったりボケが聞き取れなかったりして大半の笑いには付いていけない悲しさと常に隣り合わせなんですが、日本だとそういう反応が薄いので、マッハとかもしーんとしてたんだろうなと思います。
 あ、でもFaen Chanではそんなに笑ってなかった気も‥‥。うーん、記憶が薄れつつありますね。

 で、この主役の子供たちはこの映画がヒットしてからあちこちでテレビや映画に引っ張りだこになったんですが、ヒロインのノイナーを演じたフォーカス・ジーラグンが今朝のニュースに出ていました。NHKおはよう日本のアジア&ワールドだったと思いますが、そこで、スマトラ島沖地震で被害を受けた南部を訪れて地元の子供たちと交流したという報道でした。
 彼女がフェーン・チャンやそれ以降のテレビで子供たちにどれぐらい受けていたのかはわかりませんが、その訪問を通じてこの地震の被害の大きさを実感し、テレビを通じて改めて南部被害地域の子供たちへの寄付を呼びかけたのだそうです。

 寄付、してませんね。福井、新潟、プーケット(実際にはプーケット島よりもピピ島や大陸の町カーオラックの方が被害が甚大)と。どの窓口がちゃんと信用できるのか、というのもありますし、まず自分を優先してしまう思考もありますし。我ながら小さいなぁ‥‥。
posted by alohz at 00:38| バンコク ☀| Comment(1) | TrackBack(2) | thai | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!「フェーンチャン ぼくの恋人」つながりで、トラックバックさせていただきました。どうぞ、よろしくお願いします!
Posted by 白田麻子 at 2005年03月13日 08:58
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東京遠征かな…。
Excerpt: 最近、タイ映画『フェーンチャン』の情報を目にする機会が増えました。 私がよく利用させてもらってるタイ映画関係の掲示板にも 情報がたくさんアップされてるんですけれども。 惜しむらくは全て東..
Weblog: 日々徒然
Tracked: 2005-03-11 01:11

最初の話題は、「フェーンチャン ぼくの恋人」
Excerpt: はじめまして。白田麻子です。 このブログは、ブックマークにもあるMore!Thai Film掲示板の連動企画です。掲示板には載せられなかった写真をつけて、最新のタイ映画情報を掲載します。映画以外のテー..
Weblog: Asia Entertainment Diary 白田麻子のアジアな毎日
Tracked: 2005-03-13 08:57
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