2004年06月28日

呆けてる?

 今日付の朝日新聞で「社保庁プリンター問題」という記事が出ていました。テレビを点ければ不正が流れる昨今ですが、思考回路のシンプルさに呆れたのでご紹介。

 これは社会保険庁が去年までの5年間に、届け出用紙専用のプリンターを必要以上の数でリース契約し、実際の納入台数との差額を補填していたというものです。
 当初社会保険庁では5,000台を全国に設置することで契約しましたが、市町村から必要ないと設置を断られるケースが多く、実際には3,600台しか納入されなかったようです。しかし「もう5,000台でメーカーに注文しちゃったよ」というリース会社のクレームを受けて、同社が損害を出さないように5,000台分の料金を支払うことにしたようです。
 一番不思議なのが、当初の5,000台という注文数です。どうせメールで通達するぐらいでしょうから先に市町村に連絡しろよ、と。結局後から同じことをしたら3,600台という必要数があっさり出てきたわけですから。ちなみに社会保険庁でも当初の見積もりが甘かったとは認めてるようですが、単価の引き上げについては問題ない、と一言。どう見ても問題大ありです

 今回消費された社会保険庁の予算は国民年金の保険料財源です。未納だ未納だと騒いでいたのは馬鹿馬鹿しいお祭りだったと僕は思っていますが、これはもう少し騒いでもいいんじゃないかなぁ‥‥と思います。
posted by alohz at 14:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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