2005年05月11日

[底]お坊さん席

 Cafe De Bangkokさんで書いてあったことが懐かしく感じたので、トラックバックで反応します。バンコクのバスにはお坊さん用の席が取ってあります。僕は座ったことはあってもそこでお坊さんにお譲りした経験はないのです。

 バンコクの路線バスには、エアコンバスでもノンエアコンバスでも、必ずお坊さん用の席が用意されています。地方だとわかりませんが、バンコク郊外(バリモントン)にはバンコクからのバス路線が延びているので、その辺りまではありますね。ツアーバスはチケット制なのでありません。
 タイ語が読めればわかるんですが、普通の旅行者にはわかるはずもありません。参考までに、ノンエアコンバスは真ん中のドアのすぐ後ろがお坊さん用の席で、その後ろに妊婦さんや身体障害者向けの優先席が2列用意されています。エアコンバスは‥‥どこだったかな。ちゃんと覚えてないですが、たぶん同じく真ん中のドアのすぐ後ろです。左側の席で、窓に注意書きっぽい文字だけのシールが貼ってあれば、前から僧侶、身障者、老人・妊婦です。‥‥順番これで合ってたよな‥‥。

 タイでは僧侶は尊ばれています。ついこないだまで同じ教室で馬鹿をやっていたクラスメイトでも、髪と眉を剃り黄衣を着ていたら多少遠慮します。結構どこにでもいるので、風景にとけ込んでいてあまり意識しませんが、やはりすれ違う時などは多少気を遣って身を離したりします。
 しかし、大学の図書館で本を読んでいると「おお、まじめにやってるなぁお坊さん」なんて思いますが、パンティップを2人でうろついているお坊さんを見るとおかしいなぁと思ってしまいます。本来タイの僧侶はお金に触れないはずですから。托鉢でもらったご飯ですら小僧が鉢から出して捧げる前に触れてはいけないというルールになっています。
 だもんで、前述したバスなどは無料です。タクシーの場合は呼んだ人やお付きの一般人が払うんじゃないでしょうか。時々乗っているのは見ましたが、無料なのかな。

 これだけの尊敬を集めているんだから(僧は徳の源だからというのもありますが)、不祥事はなんとかならないものかと思います。やれ女性とどうしただの、やれ金を取っただのと、お坊さんの俗っぽい事件も時々耳にしますからね‥‥。
posted by alohz at 21:09| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | thai | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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