2005年05月31日

[底]NHKタイ語講座

 始まるみたいです。
 大学の後輩から聞いてはいましたが、本屋さんでNHKテレビアジア語楽紀行/旅するタイ語というテキストを見つけたので「これか!」と思い読んでみました。

 内容は、ざっと見る限り初心者向けでした。タイ文字パートがあるので、話したいだけでなく読み書きもできるようになってみたい人にもお勧めできますね。

 僕の先生もタイ語の教科書を出していますが、それよりさらにとっつきやすいです。その分、内容はそれほど多くはありません。紹介文に「語学と観光情報が一体になった、新しいタイプの番組&テキスト」とある通り、観光旅行に行くことを狙いとしていることもありますし、それでなくてもあのでっかい文字では内容を盛り込めるはずもなし。

 でも、タイ語は母音9種、子音23種、声調5種と、日本語より格段に音の種類の多い言語です。文字もそれに対応して、子音42文字、母音24文字、記号4文字とかなり多いです。ちなみに数字もタイ数字があって、日本の漢数字同様、広く使われています。
 これだけの文字を覚えようと思うと、ゆっくりじっくり、それも根気よくやるしかありません。内容が濃いと、かじってみようかな、ぐらいの人には大変でしょう。

 それから、この本を買おうという方に学習者として1つだけアドバイス。ネイティブの発音を真剣に聴いてください。これはテレビですから、タイ人が出演してしゃべってくれるはずです。その発音をものすごくしっかりと聴いてください。
 日本語にない音を、本だけ見ながら発音するのは不可能です。音のサンプルをまずは耳と頭にストックするため、とにかく聴いてください。で、その音と文字を見比べながら、なるたけ同じ発音になるようにがんがん声を出してください。
 日本語にない音を発音しながら聞き覚えることで、文字の覚えも確実に早くなります。それに発音が悪いと相手に意味が伝わりません。特に声調は恥ずかしいぐらい派手にやってちょうどいいですよ(後々、聞き慣れてくるとまた変わってきますが、最初はね)。

 タイ語、そして東南アジア語って、日本国内で広がってきていますね。なんとなく嬉しいような、自分の特技の珍しさレベルが下がって悲しいような、妙な気分です。
posted by alohz at 23:24| バンコク ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | thai | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しかしaacaan udoはこのテキストと番組とNHKをボロクソにけなしてました笑

そして見ました、結構面白い、短いけれども笑
Posted by フクトミ at 2005年06月01日 00:03
最近あの方の考えがよくわからんなぁ。
まぁ観光番組に毛が生えたようなものになっている可能性もなくはないけどね。

テレビがないので見られないのです。
Posted by alohz -master at 2005年06月02日 21:38
まあ、山田均さんが研究者なのにいろんな方向に手を出しすぎてるってことが気に食わないと昨日おっしゃってましたよ笑
でもまあ、いい先生だと思います
Posted by フクトミ at 2005年06月03日 20:54
‥‥気に食わないだけか‥‥。
Posted by alohz -master at 2005年06月04日 12:22
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