2004年10月15日

[底]木村の動く城?

 今秋公開のジブリ映画「ハウルの動く城」の東宝社員限定の試写会で、ちょっと面白い事件があったそうです。今回主役の1人である魔法使いハウルの声を当てているのは木村拓哉なんですが、この起用に疑問の声が上がったとか。(Source:ナリナリドットコム
 情報源である記事では 情報元が「週刊新潮」なので、そこら辺は割り引いて先を読み進めて欲しい とのことです。

 端的に言って、木村拓哉の演技力に東宝の社員ががっかりしたということみたいです。前述の通りの情報なので話半分に聞くとしても、公開されたら僕も同じ意見を持つだろうことは間違いないと思ってます。僕は東宝関係者じゃないのでまだ見てませんが、見なくてもわかります。
 キムタクファンの方には申し訳ないですが。

 声優というのは自分とは全く違う姿や来歴を持つキャラクターと声を同化させなければならないという点で、あくまでも自分の身体を通して別の人を演ずる役者とは少し見せ方が違います。ドラマでは姿形や動きまで含めて演技をするので、キムタクだ、と思えばどういう演技でも許せる面はあります。‥‥たぶん。
 ‥‥専門職でもないのにこういう方向から話すのやめます。既に馬脚現してますしね。えーと。

 何が言いたいかというと、僕はドラマに出ているキムタクは全て「キムタクというキャラクター」でしかないと思ってます。Long VacationもHeroも、全て主人公は名前を変えた木村拓哉であり、彼が別の人間を演じているわけじゃない、と。だってどれを見ても口調、動作、表現全てが同一人物じゃないですか。
 もちろん各ドラマが関連してる訳じゃないので、同じ人でいいんです。全部主人公は木村拓哉で構わないと思います。上記の記事に曰く 台詞は棒読みで、抑揚のない、感情のこもっていない声 であっても。

 ただし、ハウルは木村拓哉では困るんです。そこがアニメとドラマの差です。ハウルはハウルでしかなくて、木村拓哉の要素は全く含んでない。綾波レイとリナ・インバースとフェイ・バレンタイン(全て林原めぐみという同じ声優が声を当ててます)がどう見ても別人にしか見えないように、もちろん多少声優のキャラクターに引っ張られる部分があるのは仕方ないにしろ、それが全てになるとまずいんです。

 この辺り、人によっては「そんなことない、大丈夫だ」と思われるかもしれません。が、少なくとも僕はかなり悲観視してるので、未だにハウルは観ようか観るまいか考えてます。

 ‥‥読み返すとかなりオタクっぽい部分がありますが、僕はまだまだです
posted by alohz at 02:45| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | movie/tv | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。